お米日本一コンテストで優秀賞・品種賞をダブル受賞したお米です。
宮城県北の栗駒山を源流に仙台湾に流れ込む一迫川の清流を使い米作りをしています。冬には、白鳥、マガンが訪れ、冬を越します。春には、白鳥たちの糞も微生物と一緒に土作りに役立ち、田んぼに水を引くと同時にメダカやどじょうがやってきます。夏にはカエルやクモが害虫を食べ、太陽と水・空気が稲を育てます。秋には赤とんぼと一緒に稲刈りをします。
1963年に宮城県農業試験場でハツニシキとササシグレの掛け合わせにより誕生しました。
コシヒカリと比較すると、あまり粘らないあっさりした食感で、冷えても食味が落ちにくいのが特徴です。
寿司米に適し、寿司店によってはササニシキ使用をセールスポイントにしています。弁当などに使用する米としても最適です。現在は、主に宮城県で栽培されており、良食味だが生産量は少なくその多くが自家で消費されるか、親類縁者への贈答品とされて消費されています。
◆お好みの精米でお届けします。 こちらの商品は玄米になっておりますので、お好みの分搗き(ぶつき)で精米してお届けします。 ご注文の際に、『玄米・3分・5分・7分・白米』の中からご希望の分搗きをお選び下さい。 ◆分搗き精米について 玄米は、別名『完全栄養食』とも呼ばれる程、栄養価が高く、ビタミンB1・ビタミンE・カルシウム・リノール酸・ 食物繊維を豊富に含んでおります。 分搗き米は例えば、3分搗きですと、30%精米ということで、玄米のぬか層を3割程度取り除いたお米になります。 栄養価は白米に比べて多く残り、しかもカロリーは同量の白米ご飯より少なくなると言われています。 ◆精米機について 最新鋭の精米機を利用しています。 常に清潔に保たれています。また精米時には、熱が発生してお米本来の味を損なうこともありますが、 当店で使用している精米機は最新技術を使い、この熱の発生を抑えていますので、お米本来の味が損なわれず 強くゴシゴシとお米を研ぐ必要がありません。 ◆分搗きの違いと炊き方 *お米の色具合は、撮影条件により多少異なります。
★ご注文前にお読み下さい ・精米は全て無料です。 『玄米・3分・5分・7分・白米』の中からご希望の分搗き(ぶつき)をお選び下さい。 ご選択がない場合は、玄米にてお届けになりますので、ご了承下さい。 ・白米に精米しますと糠分として約10%程、分搗き精米は、3~8%程度目減りいたします。 ・検査袋による発送は行っておりません。全て10kgごとに小分けして米袋に入れてお届けします。
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